アレルギーの相談の<まとめ>です。
アレルギーが治るフードほど良いフードだと思って販売してきました。
リコールが発生して初めてわったことや、リニューアル時に品質を落とすメーカーなどもありました。
このことは、ガンやその他の病気などにもつながる事と思います。
【参考】ペットの病気トップ5を知って驚かされた事実(新発見。BLOG)
世界的な食糧不足なので致し方ないのも分かりますが、ペットフードだけでなく人間の食品も隠蔽されていることが多くあります。
新しい発見もあります。
【参考】ただの1人もがんにならない中国奥地の村、その理由が明らかに(Record China)
ここには、「サトイモが癌を抑制する」と書かれていますが、本当は違う理由があると思います。・・・(´・ω・`)店長
ガンにならない村があるなら、「アレルギーの人がいない地域」もあると思い、検索してみましたら・・・
【参考】アレルギーの人がほとんどいないアーミッシュ村(まいちゃれ)
【参考】シリーズ 人類と病気 アレルギー(2)アレルギーの原因は人工物質(生物史から、自然の摂理を読み解く)
ネットの情報を信用してよいかどうかは疑問ですし、読んでみるとチョット???もありました。
人間とその他の動物の違いがあることも分かりますが、人間の治療のために動物実験をしていることから、人間≒その他の動物も十分あり得ると思います。
(人間と違いペットの方がほとんど毎日同じものを食べているのでリスクは大きい)
人間の場合も、いろいろな治療方法が発見されたとニュースで報道されますが、病気の原因を極力避けることの方が重要だと思うのですが・・・。
「続きを読む」に犬のアレルギーの原因について書きました。
新しい発見がありましたらココに書き加える予定です・・・(´・ω・`)店長
@ 酸化防止剤
A 上記リスト等の固有の食品
B 食品添加物
C 食品以外
D タンパク質 (3/19 追記)
E 遺伝的要因 (3/13 追記)
F 安全なフードの見分け方 (3/12現在未記入)
@ 酸化防止剤(防腐剤・混合トコフェロール・ミックストコフェロール)
以前より「他社のフードで治らなかったアレルギーがハイ-テックで治りました。」と言っていただくことがよくありました。
その理由の一つが、Hi-Tekは特に賞味期限より早く酸化するからだとわかりました。
グレインフリーではない品番100でも完治した仔もいました。
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【Hi-Tek社の説明】
● Hi-Tek社のフードは、発ガン性の有るエトキシキン・BHT・BHAを使用していません。・・・Hi-Tek社のフードはエトキシキンで処理された成分の原材料を使用しません。Hi-Tek社のフードは、脂肪の酸化を遅延させるために、完成品を保存するための酸化防止剤としてだけ最低量の混合トコフェロール(ビタミンE)のみを使用しています。
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どうゆうことかといいますと、今までいろいろなフードを扱ってきましたが、賞味期限より前に酸化が進むフードは皆無でした。
しかし、脱酸素剤を使用してリパックしますと、殺菌と酸化防止剤そのものの酸化も防止することには効果があると思います>>>酸化防止剤は自身が酸化することにより食品の酸化を防ぎます・・・原体をお買い上げの場合は、油揚げの油抜きのように熱湯をかけて少しでも防腐剤を落とすことをおススメします(油揚げの油抜きの目的の一つが、使われているかもしれないBHAを落とすためです【参照】健康と食と医)>>>混合トコフェロール(ビタミンE)には、ビタミンの効果はありません>>>混合トコフェロールは酸化しても無臭です。
エトキシキン・BHT・BHAを使用していないと答えられないメーカーは、混合トコフェロールを使用していても、コッソリ危ない防腐剤も使用している。
あるいは、それを使用している原材料を使用。
さらに、混合トコフェロールを粒の中に煉り込んで過剰に使用している・・・とわかりました。
その結果、そのようなフードはアレルギーが完治しない、ひいてはガンなどの病気が発生する可能性があると思います。
以前は良い原材料を使っていても、リニューアル時に品質を落とすメーカーが多々あります。
Back to Basics社は安全な原材料の調達が難しくなったため、最上級シリーズの製造を止めてしまいました。
混合トコフェロール=ミックストコフェロールもアレルギーの原因の一つとの記載のあるサイト(pdf)のアドレス書きます。
<英文> pdf http://www.diusapet.it/pdf/Alleva%20Care_Nutritional%20Insights2.pdf
「Google翻訳」でGoogle検索→テキストコピーペースト入力して翻訳してください。
13ページ目の黒丸14番目「Natural mixed tocopherols・・」から始まる箇所です。
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【13ページ Google翻訳+】
食物アレルゲン(指令2007/68 / ECのリスト)
リストに載っている食品や物質は、健康な被験者にとって危険であるとみなすべきではありません。
•グルテンを含む穀類(すなわち、小麦、ライ麦、大麦、オート麦、スペルト小麦、コーラサン小麦)
その製品は、
・デキストロースを含む小麦ベースのグルコースシロップ。
•小麦ベースのマルトデキストリン;
•大麦に基づくグルコースシロップ。
•酒類やその他の酒類の農業原産地の蒸留物またはエチルアルコールの製造に使用される穀類。
•甲殻類およびその製品。
•卵およびその製品。
•魚およびその製品(ただし、ビタミンまたはカロテノイド製剤の担体として使用される魚ゼラチン。
•ビールやワインの清澄剤として使用される魚ゼラチンまたはアイシンググラス。
•ピーナッツとその製品。
•大豆およびその製品(ただし、
•完全に精製された大豆油と脂肪;
•天然混合トコフェロール(E306)、天然D-アルファトコフェロール、天然アルファ
トコフェロールアセテート、大豆源由来の天然D-アルファトコフェロールスクシネート、
•植物油は、大豆源からのフィトステロールおよびフィトステロールエステルを誘導した。
•大豆源からの植物油ステロールから製造された植物スタノールエステル。
•ミルクおよびその製品(ラクトース乳糖を含む):
•スピリッツドリンクやその他のアルコール飲料の農業由来の蒸留物またはエチルアルコールの製造に使用されるホエー。
•ラクチトール。
•ナッツ、すなわちアーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミ、カシュー、ピーカンナッツ、ブラジルナッツ、ピスタチオナッツ、マカダミアナッツ、クイーンズランドナッツ、および製品
酒類及びその他のアルコール飲料の農作物の蒸留物又はエチルアルコールを製造するために使用されるナッツを除く。
•セロリとマスタードとその製品。
・ゴマの種、ウサギ及びその製品。
•SO2として表される、10mg / kgまたは10mg / lを超える濃度の二酸化硫黄および亜硫酸塩。
•軟体動物およびその製品。
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A 上記リスト等の固有の食品
リンゴなどの果物全般もアレルギーの原因になることがありますが、実際には、輸入前に散布される残留農薬(ポストハーベスト等)に起因すると思います。
果物以外の農作物も同じです。
【参考】輸入農産物の残留農薬(ポストハーベスト農薬)の危険性
【その他】
トウモロコシ(遺伝子組み換え・農薬)
ポストハーベスト農薬が残留しているかもしれない輸入小麦粉を使用している食品

ビートパルプ(硫酸系薬品の残留)
セルロース(残留農薬)

B 食品添加物(酸化防止剤以外の・・・)
【参考】ペットフードに混ぜる「手作り食」の注意点
【参考】日本の食品添加物について
【参考】お客様に教えていただきました
食品添加物の使用基準、監督は厚生労働省が担っています。
個々の添加物の使用量、一日当たりの摂取量などの情報はありますが、じつは、同時に複数摂取した場合の有害性は誰も知らないと思いますwwwPPAPwww
研究もされていないようです。
食品添加物の複数摂取は最も危険だと思いますが、なんとサプリメントとの同時摂取も・・・
安息香酸はビタミンCとの科学反応を起こし発がん性物質であるベンゼンに変わります。
【参考】安息香酸ナトリウムの毒性・危険性
【参考】第11回 添加物が生む害について考えよう【CGS 銀谷翠】
(このシリーズを見ていただくとびっくりすることがいっぱいです。「銀谷翠」で検索もお勧めします。
最新の動画

C 食品以外
パソコンでニュースを見ていたら、こんなニュースありました。
【参考】めまいや痛みも…なぜ“香り”で体調不良? 2017年2月24日
https://www.youtube.com/watch?v=Ao2jMqiTu98
http://www.news24.jp/articles/2017/02/24/07355018.html
「化学物質過敏症 涙目 犬 = Chemical hypersensitivity eye dog」で英語で検索したら、アニマルプラネットの英語版あったので、ざっと見たら、
<英文>
http://www.animalplanet.com/pets/healthy-pets/dog-allergies/
<Google翻訳> http://translate.google.co.jp/translate?hl=&sl=en&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.animalplanet.com%2Fpets%2Fhealthy-pets%2Fdog-allergies%2F
特定の抗生物質、ニッケルのような金属、ゴム、羊毛、プラスチック、染料やカーペット消臭剤などの化学物質、路上の塩などの重度の刺激性化学物質、
(途中7〜15までの記載有りますが、1〜6まで不明。詳細情報に削除有り)
7.木8.草9.雑草の花粉10.羊毛やナイロンなどの織物11.ゴムとプラスチック材料12.個々の肉、穀物、または着色料などの食品や食品添加物13.乳製品14 .ハウスダストとダニ15.ノミの咬傷、
芝生(農薬・除草剤・化学肥料)
・・・などの記載がありました。しかし、少し問題有りの内容カモ?
【参考】10週間で300倍に増殖! 粉製品のダニアレルギーに注意 (Yahoo健康)
その他、ベルテの店長が時々お話しする原因は・・・
室内や車の消臭・芳香剤(ペット用含む)、フローリングのワックス、花壇の化学肥料、桜や果樹に散布された殺虫剤、マンション等のエレベーターや通路に使う洗剤の残薬、ヘアースプレー、タバコの煙、
安価な中国食器(http://sharetube.jp/article/1875/)
◆ ガラスまたはステンレススチールの食器および水ボウルを使用してください。
◆ サギか来ない、カエルが鳴かない田んぼは、散歩コースから外してください。
「除菌消臭スプレーは毒の霧!?人もペットも危険?」←検索してください。
【参考】ベルテの 「香るポット」 (自然な芳香剤)
【参考】安全にノミやダニからペットを守る方法 【おまけ有り】
【参考】ベルテの草刈り
D タンパク質
タンパク質もアレルギーの一因になります。
もう少し詳しく調べてからココに書こうと思っていましたが、正直なところ調べれば調べるほどわからなくなってきました。
最近見たニュースを紹介します、
アトピー性皮膚炎の「かゆみ」の原因タンパク質を発見、治療薬開発に期待 九州大学
<2017年1月15日>
人間の場合もこのような段階で、実際はアレルギーの人が増えつづけています。
今後分かったことがありましたら追記する予定ですが、今までに実際に起こった経験をもとに書きます。
◆ 昔は「ラム肉のフード」を与えれば、アレルギーが改善されます・・・とお伝えしていた時代がありました。
しかし、仔犬の時からラム肉のフードを食べていてアレルギーが発症した犬に「チキン」のフードを与えたら改善されたことが何度かあります。

そのため魚のフードを使用することにより、タンパク質の質が大きく変わる場合が多いので改善されることがあります。
(メーカーによっては、魚を使用していても改善されないことがありますが、その原因として肉の混入や、養殖魚の使用による薬品の混入が原因と考えています。)
しかし、それでも改善しない場合の原因として、肉のフードを食べていても、そこに魚も入っているフードを食べ続けていたら、魚だけのタンパク源のフードに切り替えても治らないことがあります。
ベルテからの購入をやめて、与えたことのないタンパク質のフードに切り替えるように助言したお客様で、最近、アレルギーが改善された仔がいます。
ベルテの日記の 手作りDOGフードのご紹介 を参考にして、手作りに切り替えて改善された仔もいます。
ベルテは過去に、ビーフ、ボーク、イノシシ、鹿肉、ベジタブルのフードも取り扱いしていましたが、いろいろな理由で、現在は取り扱いがありません。
馬肉に関しましては、アメリカでは犬や猫と同等との考えからペットフードに使用されません。
そのため、今まで食べたことのない馬肉を与えることで改善される場合があると思いますが、人間用以外の馬肉は要注意!!
【ヒント:鯨】
2013年のロイターの記事ですが、今でもリンクできるので本当の事だと思います。
【参考】アレルギー犬の餌に「シマウマを」、ドイツのペット肉屋が提唱
◆ グレインフリーのフードで改善されたことも多くあります。

(近年は、それらに含まれている農薬等の薬品による悪影響も大きい。)
◆ 「多くのペット所有者が驚くべきことは、穀物は実際には食物アレルギーの珍しい原因であるということです。ほとんどのペットは動物性タンパク質にアレルギーです!・・・・多くの(外国の)企業はペット用のグルテンフリーペットフードを宣伝しています。グルテンアレルギーは、アイルランドのセッター犬、おそらくボーダーテリア犬でのみ明らかに文書化されている、ペットでは非常にまれで、ネコでは決してない。」との記述が下記にありますが、あくまでも農薬や食品添加物に汚染されていない場合です。
参考までにGoogleで開いて、空白を右クリック、日本語に翻訳(T)で読んでください。
http://vetnutrition.tufts.edu/2017/01/food-allergies/
E 遺伝的要因
アレルギーが発症しやすい犬種につきましては、ネット上で確認してください。
「アレルギー 発症しやすい犬種」で検索お願いします。
<その他の情報>
【参考】犬が「ヒト・アレルギー」を発症。人間の皮膚の落屑、毛髪、フケが原因 (Tech insight)
F 安全なフードの見分け方