ベルテの日記<失敗しないペットフード選び > > 助教授日記 > 「猫のご飯」のまとめ <2017年5月現在>

「猫のご飯」のまとめ <2017年5月現在>

【追伸】右矢印1 本日の猫飯−01 <18/11/21>

160902.JPG

キャットフードについて、あまりブログに書かない理由は所々に書きましたが、会社にやってくる ノラ(=・ェ・=)ニャ〜!仔たちの主食が「鶏のムネ肉の生」だからです。
生魚牛や豚の生肉も時々与えます。
ヘビ、トカゲ、ネズミ、カエル、鳥、セミなども時々持って見せに来ます。

会社が閉まっている時間は、販売しているキャットフードも外に置いてあります。
ところが、近所で原材料を見たらとても食べないハズの食材の赤や緑に着色されたキャットフードや、人間の味付けされた食べ物をもらいだすと、生の肉や魚やベルテのキャットフードをあまり食べなくなる仔がいます。
そういう仔達は、その後wwww
生の肉や魚を食べる猫達は、病気も治り毛づやもよくなります。
猫は頑固な仔が多く、良いものを選んで食べる仔と体に害があっても塩分、糖分が多く、フレーバ等を添加してあるフードを選んでしまう仔に分かれます。

良いキャットフードをおススメしても食べてくれないことも知っていますので、「一番良い食べ物は生肉です(´・ω・`)店長」と・・・(=・ェ・=)ニャ〜!仔たちに教えられて、お答えしています。
ドッグフードと違って、より野生に近い猫の完全な食べ物は人間が作り出せないと、昔、本で読んだことがあります。
生肉・生魚を食べ続けても、一匹も食中毒になった仔はいません。
味付けがされていない生肉や生魚(この程度の塩分糖分が理想です)を選ぶ猫たちは、お店も選びます。
賞味期限が切れたらあまり食べません。
(肉屋さん魚屋さんについては詳しくココには書けませんが、価格ではなく鮮度や添加物の問題です。)
ご来店のお客様にも、お電話いただく遠方のお客様にも、個々にお話しさせていただいています。
去年、愛知県の東山動物園で鳥インフルエンザが出た後も、しばらくは食べ具合が落ちました。
たぶん養鶏場でwwww

唯一、全部の(=・ェ・=)ニャ〜!仔が食べてくれるのが、こちらの

ささみジャーキー.jpg
ささみジャーキー (犬、猫兼用)100% 日本国産の乾燥チキンです。
防腐剤・塩・甘味料・香料右矢印1 0%
(真空パックですが開封してもしなくても、冷凍半年、冷蔵1か月、常温1週間が賞味期限です。)
乾燥されたチキンミールその物なので、生のササミに比べて約3.3倍のタンパク質です!
(250gは生のササミの825gに相当します。)
おやつの設定ですが、ドライフードと一緒に与えている生肉を切らした時の主食として購入されるお客様もいますが、ご自身で手作りもご検討ください。

もちろんU^ェ^U ワン!仔でもOKですが、主食で与えるとあまりにもコスパが・・・おやつorふりかけとしておススメします。
・・・(´・ω・`)店長