
室内犬・猫は屋外の仔より、病気に罹患する確率が高い<18/04/28>
・・・というブログ記事を書きました。
その中で書いた「パラベン」を調べていましたら、下記のサイトを見つけました。
パラベンの毒性とは?パラオキシ安息香酸エステル類について【危険な食品添加物一覧】
(パラベンの詳しい説明はこちらを参照してください)
「パラベンとは、石油から作られる合成保存料で殺菌作用があり食品、多くの化粧品、赤ちゃんのお尻ふきにも使われる防腐効果を高める食品添加物です。」と書かれています。
シェービングフォーム、日焼けローション、練り歯磨きおよびその他の洗面用品、脇の下の消臭剤、ソーセージ、パイ、加工肉、スナック菓子などにも添加されています。
少し前に、英文のサイトでこれを読みました。
Are man's best friend being killed by women? Gender-bending chemicals used in moisturisers and make-up are causing deadly illnesses in DOGS 【MAIL ONLINE 2018年3月14日】
<題名-ネットの機械翻訳>
「男の親友は女性に殺されている? 保湿剤に使用される性差を曖昧にする化学物質と、化粧品は犬の必殺的な病気を引き起こしている」
猫と犬とパラベン <英文・アメリカ化学会>2018年3月7日
<ここから先は店長の見解です>
もちろん女性だけではなく、男性も化粧をする人の犬は同じようなリスクが発生します。
窓ガラスのスプレーや、芳香剤なども床に多く落ちていると思います。
フローリングのワックス、家庭用クリーナー、殺虫・防虫剤なども同様です。
あまり化粧をしない人や、私のようにズボラで掃除もしない人の犬や猫は安全かもしれません。
床面ではなく、たえず上の方にいる猫はリスクが軽減されているようです。
関連で「衛生用品」も危険との記述を見つけ、調べていましたら、下記のサイト見つけました。
化学物質でできた「生理用ナプキン」の裏側。あなたの体と未来の赤ちゃんを守るために全ての女性が知っておきたいこと 【IN YOU】
参照先のモデルのローレン・ワッサーはなぜ片足を失ったのか?
を読んで、思ったことを書きます。
もしかすると、高機能ペット用トイレシーツ、猫の砂などにも添加されているかも・・・
特に噛んで遊ぶ犬には注意が必要かもしれません。
「クリーン ラベル プロジェクト」は、秋ごろ-ペット用品、2019年-ペット用サプリメントの成分分析を発表予定です。
分析結果が発表されましたら、お知らせします。