炭水化物含有量の計算方法

<2018/08/24>
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100%−タンパク質−脂肪−水分−灰分(記載がない場合は8%)=炭水化物含有量
一例として、ある(Dog or Cat)フードに、26%のタンパク質、14%の脂肪、および10%の水分が含まれているとします。
炭水化物含有量は・・・
100%−26%−14%−10%−8% =42%
この例では 42%が炭水化物含有量(推定値)になります。

・・・ところが、・・・ <追伸 2019/06/18>
一番重要な「タンパク質」の内容比率を公開しているメーカーはほとんどありません。
植物・野菜・穀物のタンパク質より高品質の動物性タンパク質を多く含んでいるフードが良いフードです。
当然、本当の炭水化物含有量にも影響します。
002(ビクター)ハイ-プロ プラス の取り扱いを始めた理由の一つはこの事です。

ベルテのささみジャーキー(犬・猫兼用)<国産>の場合は、
100g−77.5g(タンパク質)−3.9g(脂肪)−15.2g(水分)−3.4g(灰分)
=0.0g(炭水化物)
になり、炭水化物含有量はゼロです。


ここでは、ドライDogフードについて書きますが、ドライCatフードもほぼ同じ・・・というよりも、犬以上に炭水化物は必要ありません。
犬も猫も生命を維持するために栄養学的に必要とされる炭水化物の量は 右矢印1ゼロです。
他の2つの主要な栄養素(タンパク質と脂肪)は必要ですが、犬の食べ物に「炭水化物」を入れる必要はまったくありません
それにもかかわらず、炭水化物を原材料で使用するのか・・・・その理由は豊富、耐久性(長い貯蔵寿命)、粒を作るプロセスに不可欠、より安価(タンパク質または脂肪よりもカロリーあたり)だからです。

しかし、適量の炭水化物は犬にとって悪いものではありません
合理的な量で、実用的なエネルギー源を提供することができます。
製造過程で生の食材から失われた栄養分も補います。
1番重要な点は、タンパク質、脂肪等を含めた原材料の「質」です。
クリーンラベルプロジェクト低評価のブランドの原材料は安価なオープン市場の商品ブローカーから購入している。
あるいは、食品品質基準が劣っていることが知られている他国(日本も含めて)から調達していることもあります。
参照 右矢印1 屋外で吸い込むかもしれない除草剤に注意・・・の「農薬も要注意」
しかし、優れた企業は、定期的に取引を行っている地元または地域のサプライヤーからのみ原料を調達する傾向があります。
それでも、アメリカ合衆国連邦法には現在、ペットフード会社に原産国またはその他のソース情報をラベルに開示する義務がありません。参照 右矢印1 原材料の品質と説明

ところで、生肉を食べていた犬の祖先の天然炭水化物消費量は飼料全体の約14%(獲物の内臓で消化が進んだ植物繊維等含む)で、ドライフードには約4倍含まれています。
しかし、低品質の場合や、余分な炭水化物は、血糖変動、肥満、糖尿病、アレルギー などの健康上の問題を引き起こす可能性があります。

ドライフードのこの欠点を補う方法は、後日「ベルテの日記」に書く予定です。