
「魚の油を与えた犬(犬種にかかわらず)は、与えていない犬より癌の発生が少なかった」とのメールが届きました。
モリス動物財団の犬生涯健康プロジェクト。ゴールデンレトリーバー生涯調査研究の発表です。
概要の、情報提供だけのお知らせです。
犬の心臓病予防にも関連します。
詳しくは英文ですが出典先を参照してください。
【出典】あなたの犬にオメガ3必須脂肪酸を与えることはリンパ腫を防ぐのを助けるかもしれません
【要点】
• リンパ腫を有するゴールデンレトリバーの最近の研究は、オメガ3必須脂肪酸が豊富な食事を食べる犬は病気を発症する可能性が低いことを示唆している
• 研究によると、オメガ3は子犬の健康的な発育や不安、関節炎、心臓病、慢性腎臓病、かゆみ、炎症を起こした皮膚のある犬に有益です。
• オメガ3の最もよい源は魚の油です
アメリカの信頼できそうなウェブサイトを読んでいると、以前から、魚の油の推奨記事を目にします。
こちら様のプログのクリルオイルも見かけますが、おススメするわけではありません。
身体内部の炎症を防ぐ。クリルオイルを毎日摂取中。 - Lapdog Lab
【DHC】EPA 30日分|健康食品のDHC
DHC社なら、無料で質問にに答えてくれます。
参考:【雑談】DHC「サプリメント」
<DHCテレビ>サプリのミカタの動画の最後にDHC健康食品相談室の電話番号有り>
「オキアミオイル」「クリルオイル」などで検索してください。
原材料や成分比率の確認も必要です。
ペット用は品質が・・・?有効成分の含有量も少ないかもしれません。
給与量は日記「2019年1月2日」のサプリメント画像を参照してください。
「体重10ポンド(約4.5s)1日―150mg of EPA」
【記事の抜粋】
オメガ-3脂肪酸には、アルファリノレン酸(ALA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、およびエイコサペンタエン酸(EPA)が含まれます。
• 過剰反応性免疫システム反応から生じるアレルギーおよび他の状態の有害な影響を軽減する
• 一般的な酵母感染症の成長を遅らせる
• 血液凝固活性の調節
• 網膜と視覚野の適切な発達を支援する
• 特定の種類のがんの発症と蔓延を遅らせる
DHAは子犬にとって有益です
EPAは不安な犬を落ち着かせます
EPAとDHAは関節炎の症状を改善する
オメガ3は心疾患の犬の心機能を改善する
オメガ3は慢性腎臓病の生存期間を延ばす
EPAはかゆみ、炎症を起こした皮膚を改善します
オメガ3は酸素に非常に弱く急速に酸化することがあるので、エアレスポンプから分配されるか、または給餌の直前に食物の上に切って絞ることができるカプセルのどちらかのオイルを推奨。エアレスポンプの場合は、時間が経つにつれて酸化の危険性がはるかに高くなります。ボトルを購入した場合は、開封後は必ず冷蔵して30日以内に使い切ってください。・・・とのこと。
◆ ベルテの犬たちには、心臓病予防も兼ねて「魚」(天然魚の刺身など)を週に1度与えています。