今日この記事ざっと読んで、
コレが現実、理想と真実は別物だなァ〜(´・ω・`)店長・・・と思っていたら、
少し前に初めてご来店いただいて、いろいろ説明させていただいたお客様が、再度倉庫に買いに来ていただけて、
「店長に教えてもらって、ホームセンターで原材料見たら全部トウモロコシ入っていてビックリしました。」と、お話しいただきました。
お客様に"元気"をいただきました。
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【リリース】富士経済、国内ペット関連市場の調査結果を発表
1 : ◆tpCCidmJeSC0 @Whale Osugi ★:2014/05/30(金) 18:26:34.51 ID:???
2014/05/30 17:55 http://www.group.fuji-keizai.co.jp/ https://www.fuji-keizai.co.jp/
発表日:2014年5月30日
猫関連商品が好調
国内ペット関連市場の調査を実施
■国内ペット関連市場 2013年 4,013億円(前年比0.6%減)
●キャットフード 同 1,090億円(前年比1.5%増)―ウェットタイプの多様な新製品が拡大に貢献―
●カー用品 同 3.5億円(前年比2.9%増)―自動車メーカーによる「ペットとドライブ」提案が後押し―
総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、
ペットフード、ペットケア用品、ペット生活用品などの市場規模や販売チャネルの最新動向を調査すると共に、ペットオーナーへのアンケートにより
飼育環境やオーナー動向を集計した。その結果を報告書「2014年 ペット関連市場マーケティング総覧」にまとめた。
この報告書では、ペットフード10品目、ペットケア用品10品目、ペット生活用品10品目、注目ビジネスとしてペット保険、
ペット用脱臭・消臭機/空気清浄機、カー用品の3品目について、市場の現状を分析し今後を予測した。また、ペットオーナーに対して
飼育状況やペットフード、ペット用品需要に関するインターネット調査を実施した。
<調査結果の概要>
■国内ペット関連市場
※表資料は添付の関連資料を参照
2013年のペット関連市場は、前年比0.6%減の4,013億円となった。ペットビジネスの根幹となる犬猫を主体としたペット飼育頭数の
伸び悩みが要因である。ペット関連メーカーにとっては、売れ筋商品の類似品だけではなく、新たな価値をペットオーナーに提案し新規市場を
開拓することが課題となっている。
ペットフードの市場は、前年比0.7%減の2,913億円となった。ドッグフード市場は、飼育の人気が大型犬から小型犬へ移行したことによる
フード消費量の減少や、飼育頭数の減少が大きな要因となり、前年比3.6%減の953億円となった。一方、キャットフード市場は、
飼育頭数が安定しているのに加え、レトルトパウチ商品などが好調で、前年比1.5%増の1,090億円となった。
小鳥・観賞鳥、観賞魚、小動物のフード市場は微減となった。また、サプリメントは、ペット用品専門のインターネットショップが
オリジナル商品を展開するなど取り扱い企業が増加し、市場は拡大を続けている。
ペットケア用品の市場は、前年比0.7%増の699億円となった。猫砂やトイレ用シーツは、消耗品であるため需要は安定している。
PB商品の増加や大容量パックの投入により価格競争が激化しているものの、香りを付与した商品の投入など新たな切り口による展開が注目される。
また、オムツはペットの高齢化を背景とした介護用途だけでなく、外出時のマーキング防止用途での需要が創出され、今後も成長が期待される。
ペット生活用品の市場は、前年比2.7%減の401億円となった。生体販売の伸び悩みや買い替え需要の低迷により今後は市場活性に向けた
新たな取り組みが求められている。
2 :Whale Osugi ★:2014/05/30(金) 18:27:17.67 ID:???
特に、生体と同時に購入するケースが多い首輪/胴輪/引紐や、ケージ/サークル・ゲートが、
カー用品などで新たな需要を獲得しているものの全体では苦戦しており、各メーカーはデザイン性や機能性の向上により、
買い替え需要の喚起を図っている。一方、マットや玩具、ソフトキャリーは、季節商材として定期的に新商品が投入されるため、
安定した需要を獲得している。マットは、ジェルやアルミ素材を使用した夏用商品や、ファー素材や遠赤綿を使用した冬用商品など、
電気を使用せずに快適性を保つ商品が好調である。玩具では、猫用のモーター内蔵でリアルに動き猫の狩猟本能をかきたてる商品や、
デンタルケア商品が新たに投入され需要を開拓している。また、食器・給水器は、自動給水器の参入メーカーが増加し、
製品普及が進んだことで市場が拡大した。
<注目市場>
●キャットフード
2013年 前年比 2014年見込 前年比
ドライタイプ 593億円 101.2% 604億円 101.9%
ウェットタイプ 498億円 102.0% 501億円 100.6%
合計 1,090億円 101.5% 1,105億円 101.4%
*数字は四捨五入して億円単位にしているため必ずしも合計と一致しない。
2013年のキャットフード市場は、前年比1.5%増の1,090億円となった。猫は飼育頭数が安定しているのに加え、
ドッグフードのように飼育生体の小型化による消費量の減少もみられず、今後も堅調な成長が期待される。缶詰を中心に価格競争が激化していたが、
原料の価格上昇などの要因により、参入メーカーは2013年秋頃から価格改定や容量変更を行っている。
ドライタイプは、上位メーカーが好調で、2013年は前年比1.2%の増加となった。ウェットタイプは、スープやジュレ、
ペーストなどの新カテゴリー商品の投入、また低価格と手軽なパッケージの形状が支持されるレトルトパウチが好調で、市場が拡大している。
加えて、下部尿路疾患対策としてウェットタイプでの水分摂取を促す商品も投入されている。
キャットフードのトレンドとしては、グルメ志向と健康に配慮した機能性があげられる。グルメ志向では、鮮度管理がしやすい分包タイプが増加しており、
近年好調なスープやレトルト商品では買い求めやすく使いやすい低価格の食べきりサイズが中心である。
一方、機能性としては、毛玉ケア、避妊・去勢後の体重ケア、下部尿路の健康維持などを訴求した商品が主流である。
以下略
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